2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
それで、秋吉台とか平尾台とか、ああいうカルスト台地というのは、何億年という歴史があって、非常にかたく石灰岩が凝固されているらしいんですよね。
それで、秋吉台とか平尾台とか、ああいうカルスト台地というのは、何億年という歴史があって、非常にかたく石灰岩が凝固されているらしいんですよね。
この新石垣空港の建設が、琉球カルスト台地の上に建設をされているわけですけれども、専門家の方からは、非常に危険だというふうに安全性を指摘する声が出ております。沖縄鍾乳洞協会の代表も、一挙に崩壊する危険性があるとも言っておられるわけです。
といいますのは、カルスト台地でこれだけの陥没ということは初めてのケースだというふうに思います。確かにこの地域では十年前にも畑だとか山だとか陥没がありましたけれども、しかし、人家だとか直接そういうところに被害がなかったものですから、調査はしたものの対策がおくれているというふうに思います。その調査だけでも二千万円かかったと言われております。この備中町は小さな町ですので財政負担も大変だ。
秋吉台は、山口県中央に位置する我が国最大の一万三千ヘクタールのカルスト台地でありますが、そのうち主要部分は約四千五百ヘクタールが秋吉台国定公園として昭和三十年十一月一日に指定され、またその一部が昭和三十九年に国の特別天然記念物に指定されております。
昭和三十九年特別天然記念物に指定され、カルスト台地として有名な秋吉台におきましては、干然記念物についても、史跡と同様、土地の買い上げに国の助成を望む陳情を受けたのであります。 第五、広島及び山口両県の陳情についてであります。 私たちは、広島及び山口の両県において、それぞれ知事、教育長、総務部長等から県の教育事情について説明を聞くとともに、陳情を受けたのであります。
〔主査退席、大村主査代理着席〕 平尾台のことでございますが、これはもう御存じのように、北九州市の小倉区にありまして、山口県の秋吉台とともに、日本の中でも非常に有数な、また代表的なカルスト台地である、こういうふうにいわれておるわけでございます。
それから山口県の秋吉台のあそこのカルスト台地ですか、あそこも、いま山口県の知事さんが一生懸命で草原をつくっていられるわけです。やろうと思えば私はできないはずはないと思うのです。そういう情熱といいますか、そういうものが少し足りないような感じがいたします。どんどん国民が牛乳を飲めるように、新しいいい牛乳が飲めるように、もう少し行政指導をやってほしい、こういうふうに思います。